有害なNOxを排出しない
世界初の低濃度オゾン技術
「Pure O technology」により、
室内に漂うウィルスや菌、悪臭を除去。
01
Pure O technology
有害なNOxを排出しないピュアなオゾンを生成する「Pure O technology」を採用した、オゾン発生器。
02
公共施設からリビングまで
公共施設や医療施設、ホテルの客室からご家庭のリビングまで。室内環境を優しく除菌・消臭することができます。
03
大空間を静かに
150m2までの部屋の面積に応じた細やかな出力設定やタイマー設定によって、有人大空間でも静かに効果的に除菌・消臭することができます。
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空間に馴染むデザイン
すっきりとしたデザインは、あらゆる空間に馴染みます。シンプルな操作パネルとLED表示は使う人を選びません。
05
ハンドルによる携帯性
部屋の移動を考慮したハンドルを装備し、携帯性にも優れています。
06
安全・安心のために
人感センサー(内蔵)、オゾン濃度警報器(オプション)により、有人環境で安全に、安心してご使用いただけます。
AirVenus XPは部屋の面積に応じて出力やタイマーを設定できるので、
オフィスからご家庭まで幅広くお使いいただけます。
オフィスや会議室で
医療施設で
ホテルの客室清掃で
ロビーや玄関で
車内の清掃で
リビングで
Pure O technologyとは
水銀を一切使用しないUVランプにより、有害なNOxを含まないピュアなオゾンを生成。金属や樹脂などへのダメージを抑えた除菌、消臭、洗浄を実現する、オーク製作所独自の信州発のクリーン技術です。
除菌・消臭のメカニズム
オゾンによる除菌のしくみ
オゾンにより細菌の細胞膜やウイルスのエンベロープやカプシドに作用し、
細菌やウイルスを除去します。自然に分解され酸素に戻るため、残留性ありません。
隙間に回りこみ、全体を除菌します。
酸素をUVによって
オゾン化
細胞膜やエンベロープ、
カプシドに作用
除菌・除去
オゾンによる消臭のしくみ
オゾン(活性酸素)が臭気性物質を酸化分解します。
酸素をUVによって
オゾン化
異臭性物質に付着
して結合を破壊
酸化反応により
無臭分子に変化
ROOM SIZE
部屋面積に応じた
細かい出力調整
TIME
タイマーで
オゾン生成を自動停止
OZONE POWER
出力の強弱で
好みの出力に調整
FUME
燻蒸モードで空間を
強力に除菌
人感センサー
室内に人がいる場合、動きを感知しオゾン生成を自動停止
チャイルドロック
ボタンの誤操作や設定変更を防止するためのロック機能を装備
オゾン濃度警報器(オプション)
本体にオゾン濃度警報器を接続することで、人体へ影響がある高濃度のオゾン発生を防止
シンプルなパネルによる
カンタン操作
ジョグダイヤルと4種のボタンからなるシンプルな操作パネル。
操作回数を極力減らし、手袋などでも押しやすくすることで、どんな環境においても簡単に使える操作感を目指しました。
ボディーデザインに溶け込む
美しいLED画面
ボディー本体から浮かび上がる形で表示されるLEDインターフェース。
目を引ききつつも、強調されすぎないデザインは、ボディーの美しさを引き立て、どんな空間にもマッチします。
有人・無人兼用オゾン発生器 ARV-O3XP
製品仕様
形式 | ARV-O3XP |
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外径寸法 | W170×D148×H235 ㎜ ※突起物含まず |
重量 | 1.3 kg |
オゾン生成ランプ | スマートエキシマUVランプ |
適用空間※ | 5m2〜150m2[天井高2.5mで、12.5m3〜375m3](16段階) |
オゾン生成量 | 1〜50 mg/h(空間の広さに合わせて16段階可変) |
オフタイマー | 1h,2h,3h,4h,5h,6h,7h,8h,9h,10h,11h,12h,18h,24h,36h,∞の16段階設定 |
風量 | 0.27〜0.92 m3/min |
騒音 | 28.4 ~ 32.6 dB(有人モード)、42.0 dB(燻蒸モード) |
電源 | DC12V 2A ACアダプター使用 |
安全機能 | 人感センサー内蔵、オゾン濃度警報器(オプション) |
オゾンの安全基準
(オゾンの作業環境基準値は0.1ppm)
オゾン臭の感じ方には個人差があり、敏感な人で0.01ppm、普通の人でも0.04ppm程度で爽やかなオゾン臭を感じます。低濃度のオゾンは人体に有益ですが、濃度が高くなると人体にも影響が出てきます。また使用にあたっては、有人時には最高0.1ppmを越えないように、お部屋の広さに応じた設定でご使用ください。
この認定は、オゾン発生装置を製造する事業者の生産・品質管理体制、アフターサービス・クレーム処理体制、またその製造事業者で製造される製品が安全かつ有効に使用できる品質を有しているかどうかを、日本オゾン協会が独自に定めた基準をもとに審査し、その基準をクリアーした製造事業者の製品を認定する制度となります。